こんにちは、くーねると申します。
『良い睡眠が取れなくてなんだか疲れが取れない』や『寝起きがすっきりしない』なんてことありませんか?
こんな人向けにこちらの記事を作っています。
- 寝ても疲れが取れない
- 睡眠が浅い気がする
- 睡眠にこだわりたい
仕事から帰ってきて明日のためにエネルギーを寝て溜めたいのに、なんだかぐっすり眠れないと翌日も疲れが残っていたら、仕事に身が入りませんよね。
翌日からも100%の力を朝から晩まで発揮するには睡眠が不可欠です。そんな睡眠がうまく取れない人向けに下記から改善方法をご紹介します。
- 睡眠の質を上げる方法
- 睡眠の質を下げる行動
- 睡眠グッズのおすすめ
睡眠の質を上げる方法から睡眠の質を下げる行動までご紹介し、睡眠グッズもご紹介いたします。
この記事を読んで、行動を実践してもらえれば昨日良い睡眠が取れます。
睡眠の質をよくすると良いことばかり
みなさん一度は睡眠不足を経験されたことはあるのではないでしょうか。睡眠不足はその日のコンディションを大きく下げる原因です。睡眠不足な日が続いてしまう人もいると思います。
睡眠不足が続いている人とよく寝ている人で身体には大きな違いがあります。睡眠不足が続くと『体重が増えやすい・老化が進む・メンタルが不安定・脳の働きが悪い・免疫力が低い』と身体と心に悪影響を与えます。詳しく知りたい方は良ければこちらをご参考ください。睡眠を取っていないだけで、こんなにも体に悪影響を及ぼしています。
ちゃんと寝ていれば
- エイジングケア
- 体重のコントロール
- メンタルを安定
- 免疫力が高い
- 脳の働きが良くなる
と良いことづくしです。
仕事をしていてなんだかうまくいかない時やミスが多くなったときなど、自分の睡眠時間を気にしてみてください。よく寝るだけで悩み事も解決するかもしれません。睡眠をしっかりとってもなんだかうまくいかないし、やる気が起きないいときはこちらもご参考ください。
睡眠の質をよくする方法
睡眠をたくさん取る必要性をご説明しましたので次は睡眠の質をよくする方法についてご説明いたします。
今からご説明する内容をぼくもすべて実践した行動で効果があったと思える行動をご紹介いたします。
- 起床就寝時間を固定
- 寝る前に入浴
- 夕食は就寝の2〜3時間
- 部屋を暗くする
- 寝具を良くする
それでは詳しくご説明いたします。
起床就寝時間を固定
起床時間と就寝時間を一定に保つことが睡眠の質を上げるために重要です。人の身体は、一定のリズムで生活しているので、起床と睡眠の時間を固定すると身体がリズムを記憶します。そうするとそのリズムで自然に夜ぐっすり寝れるようになりますし、朝も自然と同じ時間に気持ちよく起きれるようになります。
休日の前はついつい夜更かしをしてしまい、昼まで寝てしまうこともあるのではないでしょうか。良質な睡眠を取るためには規則的な起床時間と就寝時間が必要なので心がけましょう。
規則的な起床時間と就寝時間が難しいようでしたら、起床時間だけ固定してみましょう。起床を固定してしまえば、いやでも夜は眠くなります。
携帯を布団の近くに置かないで、布団から出ないと取れないところにおけば、布団の中でダラダラしせず、二度寝しないで起きれるようになるので試してみてください。
寝る前に入浴
人は体の中心温度『深部体温』が下がることで、自然と睡眠に入れると言われています。忙しくてシャワーで済ましてしまい、湯船につからないこともあると思いますが寝る前に湯船に入り『深部体温』を上げる必要があります。
ぼくも仕事で遅くなって帰ってきて、シャワーで済ましてしまうことがありましたが。その日はなんだか寝づらく、睡眠の質が悪くなってしまいがちでした。しっかりと湯船つかれば自然と寝ることができたので寝る前に湯船に入ることはおすすめです。
目安として入眠する90分ほど前に入浴するように心がけましょう。
夕食は就寝の2〜3時間前
睡眠の質を上げるためには、食事のタイミングにも気をつけることが必要です。寝ている間に消化器官が活動していると『深部体温』が下がらなくなり、睡眠の質が低下してしまいます。遅くまで仕事をしていると夕食の時間を調整することは難しいと思いますができる日だけでも実践してみてください。
部屋を暗くする
眠る前に部屋が明るいと入眠しづらくなります。寒色系の青白い光は脳を活性化させる効果があります。就寝する1時間前には関節照明など利用して、暖色系の灯りにすると良いでしょう。
寝具を良くする
寝具を良くすることは睡眠を取るためにとても重要です。人によって寝る時間は違いますが6〜8時間ほど体を預けるため、自分に合った寝具にする必要があります。自分に合っていない寝具を使っていると、身体に負担をかけてしまうため、睡眠の質が浅くなってしまいます。
おすすめの睡眠グッズと寝具を下記でご紹介いたしますのでそちらをご参考ください。
睡眠の質を悪くする行動
睡眠の質を良くする方法をご紹介いたしましたが、次に睡眠の質を悪くしてします行動をご紹介いたします。ついついやってしまいがちなこともあるかと思いますが、睡眠の質を悪くする行動をやめるだけでも、睡眠の質は良くなるのでご参考ください。
- ブルーライトを浴びる
- カフェインの摂取・お酒を飲む
- タバコを吸う
ブルーライトを浴びる
寝る直前までスマホやテレビ、パソコンなどを操作している人は多いのではないでしょうか。ぼくも寝落ちするまでスマホで動画を見ていたことがあるので、寝るギリギリまでスマホやテレビ、パソコンなど操作をする気持ちはわかります。
スマホやテレビ、パソコンは画面から強い光を出しているので脳を覚醒させますし、多くの情報を触れることになるので脳は覚醒します。スマホやテレビ、パソコンなどは寝る30分〜1時間前に見ないうに心がけましょう。
カフェインの摂取・お酒を飲む
寝る前にカフェインを摂取したり、お酒を飲むことは睡眠の質を悪くします。
コーヒーや緑茶、紅茶などカフェインが含まれている飲みものには意識を覚醒させる効果があります。カフェインの効き目は個人差があるので、コーヒーや緑茶、紅茶が好きな人は飲む時間帯を気をつけるようにしましょう
お酒は一時的に寝付きを良くする効果がありますが、睡眠を浅くしてしまい目が覚める回数を増やしてしまいます。アルコールが寝ている間にゆっくり抜け、その時に眠りが浅くなるそうです。
『寝酒』という言葉もありますが、睡眠の質は悪くなってしまいますので、睡眠が浅いと悩んでいる人は寝る前のお酒は控えることをおすすめします。
タバコを吸う
タバコに含まれるニコチンには覚醒作用があるようで、ニコチンを摂取すると交感神経が優位に立ち、身体が興奮状態になります。入眠しづらくなったり、睡眠の質が落ちてしまうので気を付けましょう。
タバコは睡眠を取る1〜2時間前までに吸うようにすると良いようです。
おすすめの睡眠グッズ・寝具
質の良い睡眠をするためには質の良い睡眠グッズや寝具が必要になってきます。一生の1/3〜1/4の時間を布団の中で生活する人が多いと思います。ですので寝具や睡眠グッズにお金をかけることは良いことなのではないでしょうか。
まくら
自分に合わない枕を使っていると、肩こりやいびきの原因のひとつになるという考え方もあります。このような症状を対策し、質の高い睡眠を取るにはいい枕が必要です。
まくらでおすすめの商品はブレインスリープ ピローのまくらです。
ブレインスリープ ピローのまくらは独自の3層構造で作られており、1週間で使用している人の頭に馴染むようにできれいます。オーダーメイドを超えるフィット感になってくるので、あなたに合った枕に自動的に変わってくれます。
高さも好みで選べるので高い枕や低い枕の好みにも対応してくれる枕です。枕自体が清潔を保つようにできていて他の枕に比べると、ダニの発生率が少なく、水洗いができすぐに乾くようにできています。
詳しくはこちらをご参考ください。
マットレス
身体を長時間預けるマットレスの質によって睡眠の質を大きく変わります。自分に合っているマットレスを選んでいれば、質の良い睡眠が得られるでしょう。また、自分に合ったマットレスを選ぶことで身体の疲労回復が良くなりますし、寝ていても身体が痛くなることはありません。人生の1/3〜1/4の時間をマットレスの上で生活するので良いものを選ぶことをおすすめいたします。
ブレインスリープのマットレスは”フロートテクノロジー”という独自の技術で作られており、究極のリラックスを追求しています。NASAが提唱する「中立姿勢」は無重力において自然と人間がとる身体に最も負担が少ない姿勢とです。ブレインスリープのマットレスは独自の技術で睡眠中に自然と姿勢を「中立姿勢」にすることを実現しました。身体に負担を与えることがなく睡眠できるので睡眠の質が上がるでしょう。。
ブレインスリープのマットレスは家でも簡単に洗うことができます。シャワーできれいに洗い、風通しが場所に15分ほど置いていれは乾くので洗濯も簡単です。
アロマ
緊張した状態の睡眠では、すぐ寝れなかったり、寝てる間に起きてしまったりします。心身を就寝前にリラックスすると、睡眠の質をが落ちないのでリラックスした状態で寝るといいです。心身をリラックスさせるためのおすすめがアロマです。アロマの香りには気持ちを穏やかにさせる効果があると言われています。ラベンダーやオレンジ、ベルガモットなどがおすすめの香りです。
間接照明
部屋を灯す蛍光灯では光が強すぎるので目を覚ましてしまいます。布団に入って寝る前には間接照明で光源を確保しすることをおすすめします。間接照明の選び方は光源が剥き出しになっていない、暖色系の光が出るものが好ましいです。なかにはブルーライトを発する間接照明もあるので注意が必要です。
Kindle
寝る前に本を読むと次第に眠くなっていく人は比較的多いのではなないでしょうか。
寝る前に本を読もうと思うと部屋を明るくしないと読めませんが、KindlePaperWhiteでしたらその必要はありません。なので、部屋の蛍光灯から刺激を受けずに読めます。
KindlePaperWhite自体ブルーライトを発していないので、睡眠を阻害することはありません。
Kindle限定で本が値引きされていることもあるのでおすすめです。
まとめ
睡眠の質を上げると翌日のコンディションがとても良くなります。そのためには寝る前の行動が大きく関係がありますので睡眠に悩んでいる方は十分に気を付けましょう。
睡眠の質を良くするためには寝具や睡眠グッズを使うことが重要です。まくらやマットレスを変えるだけでも、睡眠の質が大きく変わってきます。
良いものは確かに値段が高いですが、1日の1/3は布団の中ですし、翌日の集中力も変わってきます。仕事ができる人や有名Youtuberも睡眠には皆こだわりを持っています。成功する人はコンディションを良くするために睡眠の質をこだわっていますので、なにかうまくいっていない人はまず睡眠の質から改善してみてはいかがでしょうか。
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